古材再生の家


百数十年住み継がれた家の耐震改修から始まったプロジェクト。
面積が広すぎ、天井高も不足し、あまりの施工費に断念したクライアントが
選択したのは構造部材・板材をリユースすることでDNAを残す住まいでした。
通風・採光そして今までのライフスタイルに配慮した東西に抜ける
広大なリビングからはデッキ越しに、愛着のある中庭が眺められます。
450間隔に天井に配された古い黒光りする梁材は、屋根・小屋裏床兼天井を支えます。
空調は家全体の床下エアコンと個室エアコンのハイブリット。
平屋・片流れの屋根は全体がソーラーパネルに利用された環境配慮型住宅となっています。